- いまはまだ売却を考えていないけれど、将来的には売却を考えている。
- いくらくらいで売れるのかとにかく金額を先に知って売却するのかしないのか検討したい。
- 営業中の居酒屋・美容室を、半年後に閉店し、売却をしたい。
- 体力的・金銭的など考慮した結果、売却して現金を増やしたい。
- 営業中のお店を閉めて店内設備などを売却し、賃貸収入を得たい。
- 賃貸契約をして人に貸しているが賃料滞納やクレームトラブルも多く、管理していくのが大変なので賃貸契約はそのままの状態で売りたい。(オーナーチェンジ)
- 居酒屋や美容室に貸していたが、解約予告が出たのでいまのうちに売りたい。
- 別の不動産会社にも頼んでいるが、売り方について相談してみたい。
- 築年数も古くなってきて多額の補修費の準備が難しいので売りたい。
- 入院などの都合上、いますぐに現金が必要なので、売却したい。
- 子孫への相続は現金でと考えているので売却して現金化したい。
店舗売却等をお悩みの物件所有者様へ
上記に記載させて頂いている内容は、実際によくある相談内容の極一部ですので、お悩みの内容や売却の事情はお客様一人一人異なります。売った方がいいのか貸した方がいいのか、なども物件の立地や希望の条件・実際の条件により各々違ってきます。私共は各々のお客様一人一人と実際にお会いさせて頂き、もっとも有利な、もっとも得する方法をご提案させて頂きます。厳しい現実をご提案する場合もございますが、そのときは一緒に意見交換し合い、お客様にとってより良い方向になるよう頭と体をフル回転させて頂きます。とにかくまずはご相談してみて下さい。ご相談後にご検討されご判断いただければ結構です。
今後の生活のためには、「居抜き売却」が有利です
売上が伸びず商売を続けるのが厳しくなった、お店をつぐ人がいない、あるいは移転など、さまざまな理由で閉店を考える店主様がいらっしゃいます。閉店時、通常の賃貸借契約では、いわゆるスケルトン(内装設備のない)状態で明け渡すことになり、原状回復工事費などがかかってしまいます。そこで有効なのが、内装設備などをそのままで店舗譲渡する“居抜き売却”です。その特徴をわかりやすくご説明します。
「居抜き売却」で今後の資金を残そう
さまざまな理由で店を閉店することになっても、ご自身の生活は当然これからも続きます。そのためにも、できるだけ手元に資金を残すことが大切になります。
店を借りる際に物件所有者様と結んだ賃貸借契約においては、スケルトン(内装設備のない)状態で明け渡すよう記されていると思います。
しかしながら、スケルトン状態に戻す原状回復工事には、莫大な費用が必要となります。さらに、定められた期限までに解約通知をしなかった場合は、その間の賃料(空家賃)も支払わなければなりません。
そこで、ひとつの選択肢として考えたいのが「居抜き売却」です。居抜き売却とは、店で使っていた設備などをそのままの状態にして明け渡すことを言い、原状回復の費用がかからないだけでなく、内装設備などの代金(造作売却代金)が入ってくる 大きなメリットがあります。
居抜き売却とスケルトン渡し、手元に残るお金の差は?
では、実際同じ店をスケルトン状態で引き渡した場合と、居抜き売却をした場合とでは、手元に残る資金はどれくらい違ってくるのでしょうか。
福岡でお店を閉店する決心をされた店主様、今後の生活のためにも、居抜き売却を検討されることをおすすめします。急いで原状回復工事してしまう前に、当社へお気軽にご相談ください。