新着情報・コラム

blog閉店時にかかるお金まとめ|知らないと損する費用一覧と撤退コストを抑える秘策

閉店時にかかるお金まとめ|知らないと損する費用一覧と撤退コストを抑える秘策

「赤字が続いているから、これ以上傷が深くならないうちに閉店したい」 そう考えたとき、
真っ先に頭をよぎるのは「閉店に一体いくらかかるのか?」ということではないでしょうか。
実は、飲食店などの店舗を閉めるには、想像以上のキャッシュが必要です。
「やめるのにお金がなくてやめられない」という事態に陥る事業経営者の方も少なくありません。
本記事では、福岡で店舗売却を支援するプロの視点から、店舗撤退にかかるコストの内訳を徹底解説します。
あわせて、その負担を劇的に減らすための「居抜き売却」の重要性についても詳しくお伝えします。

 

飲食店・店舗の閉店にかかる費用の相場は「家賃の半年〜1 年分」

まずは全体像を把握しましょう。一般的に、店舗を解約して空にするまでにかかる費用は、
家賃の 6 ヶ月〜12 ヶ月分が目安と言われています。

項目 内容 目安金額
解約予告期間の賃料 解約を申し出てから実際に退去するまでの家賃 3 ヶ月〜6 ヶ月分
原状回復費用(スケルトン) 内装や設備をすべて取り壊し、空にする工事 坪単価 5 万〜10 万円
不用品処分代 厨房機器や家具などの廃棄にかかる費用 10 万〜30 万円
違約金・手数料 契約期間内の解約に伴う違約金など 家賃 1〜2 ヶ月分

これらに加え、従業員の退職金や、取引先への支払い、借入金の返済なども考慮しなければなりません。

 

知らないと怖い「撤退コスト」の具体的な内訳

① 解約予告期間中の「空家賃」

多くの賃貸借契約では「解約の 3〜6 ヶ月前」に通知を行う必要があります。
通知を出してから退去するまでの間、売上が下がっていても家賃は発生し続けます。これが経営を最も圧迫する要因です。

② 原状回復工事(スケルトン戻し)の罠

借りた時の状態(多くはコンクリート打ちっぱなしのスケルトン)に戻す費用です。

  • 飲食店の場合: 床の防水工事や排気ダクトの撤去があるため、オフィスよりも高額になります。
  • 福岡市内の傾向: 人手不足による人件費高騰や、産業廃棄物処理費の値上がりにより、以前よりも見積もりが高くなる傾向にあります。
③ リース料の一括返済

厨房機器やPOS レジなどをリースしている場合、閉店時に残債を一括で支払う必要があります。

 

閉店コストを最小限に抑える「居抜き売却」のメリット

「閉店にお金がかかりすぎて動けない」という状況を打破する唯一の手段が居抜き売却です。
居抜き売却とは、内装や厨房設備をそのまま次のテナントに譲渡することです。これにより、以下の 3 つの大きなメリットが得られます。

1、原状回復費用が「0 円」になる可能性がある

次の入居者がそのまま使うため、解体工事が不要になります。

2、「居抜き譲渡料」が手元に残る

造作譲渡料として、次の方から売却代金を受け取ることができます。これを退職金や次の事業の資金に充てられます。

3、解約予告期間の家賃を節約できる

次の入居者が早期に見つかれば、家賃の支払い義務を早めに引き継ぐ交渉が可能です。

 

福岡で店舗売却を成功させるためのステップ

福岡市内、特に中央区(天神・大名・今泉・薬院・平尾)や南区(高宮・大橋)、
博多区、早良区は非常に需要が高いエリアです。
しかし、やり方を間違えると居抜き売却は失敗します。

  • 早めに動く: 貸主に「解約通知」を出す前に、まずは専門家に相談してください(通知を出した後だと、居抜きの交渉時間が限られるため)。
  • 造作の価値を正しく査定する: 厨房機器の年式や内装の状態をプロに確認してもらいましょう。

 

まとめ:閉店を決めたら、まずは「いくら浮かせられるか」を考えよう

まとめ:閉店を決めたら、まずは「いくら浮かせられるか」を考えよう

「閉店=お金が出ていくもの」と諦めてはいけません。
居抜き売却を選択するだけで、数百万円単位で手元に残るお金が変わることも珍しくありません。
居抜店舗売却センター.com では、福岡市内に特化したネットワークを活かし、あなたの店舗を「必要としている人」へ繋ぎます。

  • 「うちのお店、居抜きで売れるのかな?」
  • 「とりあえず概算の査定だけ知りたい」

そんな段階でも構いません。まずは一度、お気軽にご相談ください。

トップに戻る